セミナー情報

進む少子化、待機児童の減少等により、園児の獲得競争が始まっています。
このような外部的環境の変化がある中で、保護者に選ばれる園の運営を行うためには何が必要なのでしょうか？
また、保護者が求める園の価値や魅力とは何でしょうか。

「育児の専門家としてアドバイスしてほしい」
「時間的・経済的な保育の負担を軽減したい」
「子どもとのコミュニケーションを増やして、信頼関係を築いてほしい」

これらは、保護者が園や職員に求める要望であり
園や職員は育児に悩まれている保護者に手を差し伸べることが価値であると考えます。

実現するためには現場の業務量を削減し、保護者や園児とのコミュニケーションを増やすことで保育の質を向上させていかなければいけません。

では、何から着手するべきか。
初めて取り組まれる園や業務量が多い職員にとっては、迷われるのではないでしょうか。
加えて、情報収集する時間も限られ、考える時間も創出できないのではないでしょうか。

そこで本セミナーでは、保護者が求める園の魅力や価値を定義及び理解し
明日から活かせる具体的な業務量の削減方法から
保護者から信頼獲得できている園の事例を紹介いたします。

こんな方におすすめ

• もっと園児を集客したい
• 現場の業務効率をあげて、もっと保護者や園児とコミュニケーションを取りたい
• 他園の業務改善方法や保護者の満足度が向上した事例を知りたい

プログラム

当日のプログラム

第1部：保育業界の時流
第2部：「保護者に選ばれる園」とは？
第3部：「保護者に選ばれる園」になるためのポイント
第4部：具体的な事例・手法をご紹介

登壇者の紹介

株式会社ニシハタシステム 専務取締役　西畑 進太郎
関西大学卒業後、大手食品会社、人材会社での勤務を経てニシハタシステムに入社。
東京支社の立ち上げ、専務取締役に就任。東日本地域を一手に担当し、IP無線機の導入実績全国No.1を誇る。現在は「当たり前の防災」を体現すべく、オンラインで全国の幼稚園や保育園へのIP無線機の普及に努めている。

BABYJOB株式会社 執行役員　福森 章太郎
「すべての人が子育てを楽しいと思える会社」を実現するというビジョンに共感し、2019年1月にBABYJOB株式会社に入社。グループ会社の小規模保育園「ぬくもりのおうち保育」の採用責任者を1年間務めたのち、2020年3月からは、保育所向けおむつのサブスクリプションサービス「手ぶら登園サービス」の営業責任者として、導入施設数、利用者数の拡大を推進。趣味はおいしいものを食べる事、旅行。